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幼稚園の終業式

2歳児クラスから入園させた幼稚園。今日は年中クラス最後の日。3年前オムツの取れていなかった息子がこの4月からは年長クラスへ進級する。

駐在員の父親を持つ子供たちは、日本に暮らすより出会いと別れの回数も多く、入園当初同じクラスだったお友達も半分以上が帰国や他の国への赴任でいなくなってしまった。ここで幼なじみのお友達を作るのはなかなか難しい。

特に仲良しだったお友達がお引越ししていなくなってしまうと、子供ながらにショックは相当なもので、親としてもケアしてやらなければいけないと思う。

息子の場合、一昨年の冬に他の国へ引っ越してしまったお友達に今でも会いたいといっている。家も近かったので、頻繁にお夕飯を一緒に食べたりして家族のようなお付き合いだった。幸い去年の夏一時帰国したときに、そのお友達も一時帰国中だったので、お互い会うことができ楽しい思い出となったようだ。「今度はいつ会えるの?」と聞かれる度、ちょっと辛い。

もう一人去年の春日本に本帰国してしまったお友達とも、ドイツに戻る前日に都内で半日一緒に遊ぶ事ができ、日本のアニメのことなど色々情報をもらって帰ってきた。ひとつ年上のその子は息子にとっては大好きなお兄ちゃんのような存在で、帽子のかぶり方、運動靴のマジックテープの止め方、話し方など何でもまねしてみては、「これは○○ちゃんがやっていたんだよ」と今でも嬉しそうに話している。

3月はお父さんの異動が多く、同じクラスの女の子二人が退園した。息子も時々「僕も日本に帰りたい・・・。」ということがある。

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