面白くて止まらない『マジック・ツリーハウス』シリーズ
小2の息子が1年くらい前からハマっている『マジック・ツリーハウス』シリーズ。今日は19巻を読みました。表紙だけ見ると漫画のようですが、実はハラハラどきどきの冒険ファンタジー。
一時帰国時にドイツに持ち帰るため、毎回Amazonで時間をかけて本を探します。児童書をいろいろ探している時に偶然このシリーズにたどり着きました。アメリカの小学校では、学級文庫の定番らしく、隣に住む米独ハーフの小学生兄弟も知っていました。
試しに中古を5巻まで買って本棚に置いたのが1年半前。
本のサイズが挿絵の少ない中学年向け児童書と同じだったため、始めは敬遠していたようですが、ある晩「今日はコレ。」と選んできて以来、気に入って読んでいます。何人かのお友達にも紹介しましたが、あまり本を読まなかった子も夢中になる面白さです。
1年生の終わりごろ、日本人学校の図書館にも置いてあることがわかり、残りは学校で借りて読むことにしたものの、やはりここでも大人気。なかなか発刊順に読めないのが息子の悩みです。(その間、ゲゲゲの鬼太郎など借りて楽しんでますが・・・。)
全部で24巻まで出ているようです。大体1話完結の構成なので、何話かに続けて登場する人物のことを気にしなければ巻をとばして読むことも可能。
面白さの秘密は・・・?
原作のテンポある話の展開はもちろんですが、翻訳者、食野雅子さんの文章のうまさだと思います。
小学校低学年でも楽しめる、難しすぎず易しすぎない言葉選びの巧みさ。(時には親がその言葉の意味を補いながら読み進めるくらいのレベルです。)人物描写の細かさ。整ったリズム感のある文体。1冊に2話ずつ収録されていますが、「次はどうなるの?」と気になって、時間がかかっても最後まで読みたくなります。
時々出てくる漫画のような挿絵も、子供達をひきつけている魅力のひとつではないかと思います。
小学校低学年から、おススメです。

