今日はドイツ式です
夕方、主人が早めに帰宅。不意打ちで動揺している場合ではない。いろいろ作るのも面倒くさい。
そんな時のひと言。
「今日のお夕飯はドイツ式です。」
ドイツ人の食事は、一般的に朝夕はパンと市販のハム類、チーズ、各種ペーストなどを中心に火をほとんど使わない冷たい食事、昼のみスープや肉魚料理など温かい料理を食べるという習慣があります。
我が家の場合、いくつかパターンはありますが、今は白アスパラの美味しい時期。多少時間に余裕があり、ちょうどアスパラの買い置きがあれば、即座に深めのソース鍋(或いはパスタ鍋)でお湯を沸かし始め(砂糖を大さじ1~2入れます)、皮むきを開始。先は剥かなくてもやわらかいので、3、4センチ残して下を剥きます。切り口の乾燥している部分を切り落とし、水洗い。
ドイツに来たばかりの頃、お友達から教わったゆで方は、ゆでる際に砂糖と牛乳少々を入れるというもの。後に牛乳を省略するようになりましたが、お湯が沸騰してから太さと好みに応じて10分前後。茹で汁に浸した状態で深めの大皿に入れ食卓へ。特別なソースは作らず、マヨネーズかドレッシングで食べます。
ハムが何種類かあればそのまま出しますし、ソーセージがあればこちらも時間を見てゆで始めます。
本式なら、茹でたじゃがいもが主食になりますが、ここまでやるとブーイングが起こるので、買い置きの冷凍パンがあれば、温める準備をして、バターとともに食卓へ。運良く、レバーペーストの買い置きがあれば最高ですね。
ご飯の場合は、のど通りをよくするために、簡単なスープなど作ります。
後は生野菜、トマト、きゅうり、セロリなどを簡単に用意、マヨネーズ、ドレッシングで食べます。
お店に行かなくても十分美味しいです。

